ぎっくり腰
- 朝起きようとすると腰に激痛がある
- 一旦収まっても、何回も再発する
- 再発しそうな感じがわかる
- 慢性的に腰痛があり辛い
- ぎっくり腰が起きない体になりたい
どうしてぎっくり腰になってしまうの?|ぬく森接骨院
ギックリ腰は急性腰痛とも言います。(詳しくは腰痛のページをご覧ください。)
ぎっくり腰は注意力が低下している際に起こしやすく、腹筋や背筋を働かさないで腰に力を入れた場合に筋肉が引き延ばされたり切れたりします。
また筋膜が損傷を受けることも多く、椎間板や腰椎、椎間関節などを痛めている可能性もあります。そうした、筋肉や関節を痛めることで強い痛みとなって発生してしまうのです。
ぎっくり腰には安静にしていれば治ることもありますが、完全に痛めたところが治る前に無理すると再発を何度も繰り返し、慢性腰痛の原因になりすいのです。
注:ただし、急性腰痛症の原因が必ず上記のものとは限らず、中には重傷で命に関わる危険なものもあります。
症状によっては早めに病院へ
どんな姿勢をとっても痛みがやわらがない・発熱がある・冷や汗が出る、このような症状がみられる場合はなるべく早く病院を受診して下さい。
胃・十二指腸潰瘍による穿孔・急性膵炎・尿管結石・腎盂腎炎・解離性大動脈解離などその他心因性が原因の場合もあります。
当院のこの症状の治し方|ぬく森接骨院
当院ではぎっくり腰に対して丁寧な問診を行い、姿勢バランス、歩行分析、筋肉の状態を検査して一人一人の原因を突き止めそこに対して治療プログラムを作っていきます。
痛みが強く症状が強い方にはまず、患部に冷罨法を行い、患部の炎症を抑え鎮痛や鎮静の効果をもたらします。
同時にハイボルテージ療法で痛みを鎮痛し、微弱電流機器で痛めた箇所の回復を促進します。
ハイボルテージとは?
筋刺激によるPNF(固有受容性神経筋促通法)を行うマッサージにより、固くなった筋肉を改善し、また弱くなった筋肉を改善する効果がある。
微弱電流(ソーマダイン)とは?
実はお体の細胞はアデノシン三燐酸(ATP)とういう物質をエネルギーにして活動していますが、怪我等の原因で細胞が傷つくと細胞が回復するためにアデノシン三燐酸(ATP)がたくさん必要となり、体の中のアデノシン三燐酸(ATP)が不足した状態になってしまいます。
そこでソーマダイン微弱電流を使い、体の中のアデノシン三燐酸量を通常より500倍の量を作ることができるようにします。
こうして細胞の回復のために必要なエネルギーを豊富に蓄えることで細胞の回復を早め、結果的に怪我などの不調部分の回復を行っていきます。
姿勢バランスを正しい状態に
次に、ある程度症状が緩和し痛みが和らいできた方には手技により筋肉調整を行い全身の筋肉バランスを調整し骨盤矯正などの姿勢バランスがとりやすい状態にします。
そうして体を治りやすい体に整えた状態で骨盤矯正を行い崩れた姿勢(骨盤の高さや機能的脚長差、脊柱後湾など)を正しい姿勢に戻して行きます。
正しい姿勢に戻すことで、今までかかっていた、ぎっくり腰の発生原因となる負荷を無くす事が出来るため、ぎっくり腰を改善に導くことが可能です。
中川区で腰痛にお困りの方は是非、当院へお越し下さい。
執筆者:
ぬく森接骨院 院長 酒井宏和
(治療家歴20年)
患者様が笑顔で居られるよう温もりのある院作りをスタッフみんなで作っていきたいと思います。
痛みなどでお悩みの際は、お気軽にぬく森接骨院にご相談下さい。
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